ステップ バイ ステップ > ファーリング技法のシャドーボックスを作ってみました。

動物の毛をリアルに表現させる
ファーリング技法のシャドーボックスを
作ってみました。

作品(猫)・撮影・編集・原稿/tomsun M(STOMO_japan)


ファーリング技法を教えてもらったスタッフが見よう見まねで
初めてシャドーボックスを作ってみました。
※初心者なので完成度が低いこと、ご了承ください。

●準備するもの●
□動物プリント5枚
(今回は弊社スタッフのペットの写真5枚コピー)
(※ご協力猫=名前:とらのうしん)
□デコパージュハサミ(カーブ刃501-1013) 商品情報
□3Dシェーピングパッド 商品情報
□3Dシェーピングツール 商品情報
□シリコン接着剤(DZ-036=3Dメイト) 商品情報


プリント5枚をパーツごとに切りわけ、
毛の部分をファーリングカットしました。

ファーリングした毛の部分を
3Dシェーピングパッドとツールで
軽くカール。

これを順番にシリコン接着剤で載せて貼っていきました。


重ねていくと徐々に毛の表現に成って行き、ちょっと感動。


:初心者スタッフ↑
:ファーリング技法取得者↓

毛のカット幅間隔
・初心者スタッフ0.5mm〜1.5mmほど
・ファーリング技法取得者0.1〜0.3mm

《制作スタッフ(初心者)の感想》
ファーリングの細かさは、まだまだ全然及ばないです。脱帽
毛のカット間隔が狭くなればなるほど、
カット部分の毛が勝手にカールしだす感じがベストなのかも。
カットの練習が必要と痛感。
製作してみて、ファーリングカットに
意外と時間がかからないことにビックリしました。

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