| 〈この重ねるペイント作業をする前に〉 
  【ラインを綺麗に描く技法】
 必ず、この技法を習得してから立体ペイント作業を
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| リーディング練習用紙 
  リーディング練習用紙で
 必ずペイント練習をしましょう。
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| 今回、立体ペイントで重ねていく手順 『スクロールパターン001』で説明します。
 【図案】【手順説明書】の各リンク先の配置画像を
 それぞれダウンロードして、
 サイズに合わせ、プリントアウトをしてお使いくだい。
 
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| 立体ペイント 『スクロールパターン001』
 準備:クリアホルダー下に図案をセットしてください
 盛り上がったラインが描ける絵具
 〔ファッションディメンション〕でラインを描いていきます。
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| ペイント手順 
  1層目
 ブルーのライン通り、絵具を出す。
 S字ライン。なるべく太めに作りましょう。
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| 乾燥(ドライヤー温風で3〜4分) ※自然乾燥3時間ほどかけるとキレイ
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|  2層目を描く前に赤い部分に絵具を出します。
 ※S字ラインから赤の先端にかけて、線のフェードアウト
 この作業をすることで、次の層のラインが綺麗に描けます。
 スロープがないと、ラインが段差で崩れる。
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|  2層目
 グリーンのライン通り、絵具を出す。
 線のフェードアウト。[1][2][3]の順に描く。
 ※下の層(ブルー)の太さより、少し細めに描きましょう。
 [3]の頭を爪楊枝で外側にひき、ツノをつくる。
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| 乾燥(ドライヤー温風で3〜4分) ※自然乾燥3時間ほどかけるとキレイ
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|  赤い部分に絵具を出す
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|  3層目
 ピンクのライン通り、絵具を出す。
 線のフェードアウト。[1][2][3][4]の順に描く
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| 乾燥(ドライヤー温風で3〜4分) ※自然乾燥3時間ほどかけるとキレイ
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|  赤い部分に絵具を出す
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|  4層目
 黄色のライン通り、絵具を出す。
 線のフェードアウト。[1][2][3]の順に描く
 ドットを描く
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| 乾燥(ドライヤー温風で3〜4分) ※自然乾燥3時間ほどかけるとキレイ
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|  赤い部分に絵具を出す
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|  5層目
 オレンジのライン通り、絵具を出す。
 線のフェードアウト。[1]を描く
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|  1日〜2日ほど自然乾燥
 完全乾燥させます。
 
 完全乾燥したら、シートからはがせます。
 
 ガラス面やカガミ・ツルツルした面に貼ることができます。
 貼ったり、はがしたりでき、柔軟性があるので曲面にも貼れます。
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| 指図書をよくお読みの上、作業・装飾をしましょう。 
 
  【指図書】
 ペイントの流れ
 ◆リード線引きの練習 ◆作品製作 ◆作品の取扱い
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| 立体の装飾ペイントで 装飾した各作品見本
 
  053  081 
  082  083 
  084 | 
 
| その他の装飾ペイント 立体デコレーションペイントの描き方手順は、
 また後日アップしますね。
 
 わくわくする作品作りをしましょう。
 
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| ステップ バイ         
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